再評価

ここ2,3日でOperaブラウザが自分の中で結構良い印象になってきた。理由は主に2つ。先日よーやっと機種変更した京ぽん2ことWX310K上でのOperaブラウザの扱い易さが1つ。もう1つはリビングに据え置きした古いノートPCでOperaの最新版を使ってみた事。
2年近く使った京ぽん1ことAH-K3001VでのOperaフルブラウザがお世辞にも使い易いとはいえなかったこと。今回は拡大縮小が本体横のハードウェアボタンによってサクサク切り替える事ができる為、フルブラウザ状態もそこそこ使えるようになってきた点。これはスモールスクリーンモードでも威力を発揮します。京ぽん1と同じ解像度とはいえ一画面から得られる情報量は圧倒的に増えました。快適です。
もう1つは古いノートPC(MMX150MHz、メモリ32MB、液晶解像度800*600、Win98SE)で最新のOperaを使ってみた印象の良さ。確かこの頃のノートPCは800*600の解像度も少なくなかったと記憶してます。最近のWebページは最低でもXGAを基準とした画面構成になっていると思いますのでWin98SE標準IEではちょっと狭い感じがあるんですよね。そこがOperaだと画面幅に応じた縮小処理をしてくれるおかげでまったく狭くるしい印象を持つ事なく扱う事ができます。
この時代くらいのノートPCを持て余している方にはOperaの使用をオススメしておきます。
*私はFireFoxは使った事が無いという事をベースにこの記事を書いています。