入部準備

卓上ゲーム

「陸ボードゲーマーのつどい」でなんか言う前の自分内整理。あくまで私見です。誰かの意見に感化されてころっと変わるかもしれませんけど。

  • よく言われる「世間一般」って何？

自分自身も含めて、自分視点から見える範囲の世界。意外と狭い可能性もある。ボードゲームを趣味としている人が特別な世界の人間という訳では決して無い。自分も一般人だと思う。

  • 「普及」って何？

世間一般に拡散していく様子、決して到達点ではない事に注意、終点など無い。「普及」と「流行」と「文化」は異なる。「普及」に「流行」がオプションとしてつけば「普及」の速度は加速する。但し「文化」となるかは分からない。また「文化」として定着しても「流行」し続けるかは分からない。
以下のパターンが考えられる。例はここ20年位を振り返って思いついた物。
「普及」→「文化」→「流行」例:ヒカルの碁で流行した囲碁
「普及」→「流行」→「文化」例:？？？分からない
「流行」→「普及」→「文化」例:TVゲームの類
「普及」して「文化」となっても「流行」が続かない例も多々ある。囲碁の世界の様に。（あくまで私見です。すみません。すみません）

遊んで貰える相手に恵まれる機会が多い事。触れるゲームの多様さが失われない事。ゲームを購入する敷居が低くなる事。かな。
ここで「購入する敷居の高さ」は人それぞれ。少なくとも私は今の所、不自由を感じていない。むしろ今位の「ままならなさ」を楽しんでいる感もある。
つまり、今日このエントリを書いている私個人は現時点では「不満」が無い事になる。おお、なんて結末。

じゃ、陸ゲ部に行ってきます。